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こんにちは!
静岡県沼津市を拠点に、建設現場クリーニング・新築クリーニング・竣工クリーニングなどを行っている土井建装です。
今回はズバリ、
「クリーニングの仕事って楽しいの?」
という話をしたいと思います。
最初に答えてしまいます。
楽しいです。
もちろん毎日、
「ヒャッホー!今日も掃除だー!」
と現場へ向かっているわけではありません。
そんなテンションで朝礼に参加したら、たぶん周りから少し距離を置かれます。
しかしクリーニングという仕事。
やればやるほど、意外と奥が深い。
そして何より、
結果が目に見える。
これが面白いんです。
汚れている。
↓
自分たちが作業する。
↓
きれいになる。
ものすごくシンプル。
でも、このシンプルさが気持ちいい。
今回は、沼津で建設現場のクリーニングを行っている土井建装が、清掃・クリーニングという仕事の楽しさについて本気で書いてみたいと思います。
「クリーニング」と聞くと、一般的には洋服のクリーニングや、住宅のハウスクリーニングを想像する方が多いかもしれません。
土井建装が主に行っているのは、
建設現場のクリーニングです。
新築工事。
改修工事。
工場。
事務所。
ビル。
その他さまざまな建設現場。
建物を造ったり改修したりすると、当然ながら汚れが発生します。
ホコリ。
木くず。
細かいゴミ。
泥。
粉じん。
テープ跡。
接着剤などの付着物。
工事中は多くの職人さんが出入りするため、毎日色々な汚れが発生します。
そこで私たちクリーニング業者の出番です。
工事中に行う清掃。
各工程に合わせた清掃。
完成前の仕上げ清掃。
そして建物をお客様へ引き渡す前の竣工クリーニング。
建設現場の最後に、
「工事現場」
だった建物を、
「お客様へ引き渡す建物」
へ変えていく仕事でもあります。
クリーニングの仕事を説明すると、
「掃除する仕事?」
と言われることがあります。
はい。
間違ってはいません。
掃除です。
ここで、
「違います!我々は空間美化総合プロフェッショナルです!」
などと言うつもりはありません。
掃除は掃除です(笑)
ただし、
掃除にも技術があります。
家庭でも経験ありませんか?
汚れが落ちない。
強く擦る。
さらに擦る。
もっと擦る。
そして、
傷になる。
「あ……。」
この瞬間。
家庭なら自分が落ち込めば済むかもしれません。
しかし建設現場ではそうはいきません。
完成したばかりの仕上げ材です。
新品です。
それをクリーニング業者が傷つけてしまったら、
きれいにするどころか、
仕事を増やしています。
何のために来たのか分かりません。
だから、
どんな材質なのか。
どんな汚れなのか。
何を使えば落ちるのか。
どこまで力を加えていいのか。
薬品を使って大丈夫なのか。
傷が入らないか。
変色しないか。
こうしたことを考えながら作業します。
実はクリーニング、
頭も使う仕事なんです。
クリーニングをやっていて何が楽しいのか。
個人的に一番分かりやすいのは、
ビフォーアフターです。
最初は汚れている。
そこから作業を始める。
少しずつ汚れが落ちていく。
最後に一歩下がって見る。
「おお……」
きれい。
もう一歩下がる。
きれい。
角度を変えて見る。
やっぱりきれい。
誰にも頼まれていないのに、
自分の仕事を鑑賞します。
これはクリーニング経験者なら分かってくれるはずです。
特に、
「これ落ちるかな?」
と思った汚れ。
試しながら少しずつ落としていく。
そして完全に落ちた瞬間。
気持ちいい。
パズルが解けた時に少し似ています。
ゲームで難しいステージをクリアした感覚にも近い。
ただしゲームと違って、
クリーニングの場合は目の前が本当にきれいになります。
これはクリーニング屋の職業病かもしれません。
普通の人が汚れている場所を見ると、
「うわぁ……大変そう」
と思うでしょう。
クリーニングを長くやっている人は、
「これ、きれいにしたら気持ちいいだろうな」
と思うことがあります。
重症です。
完全にクリーニング屋です。
床が汚れている。
ガラスが曇っている。
ホコリが溜まっている。
普通なら見たくありません。
でも我々は、
ビフォーが汚いほどアフターに期待します。
もちろん現場に入った瞬間、
「いや、これはさすがに多いな……」
と思う日もあります。
見なかったことにしたい。
一度車に戻りたい。
コーヒーを飲みながら作戦会議したい。
でも、やるしかありません。
作業開始。
午前中。
まだ先は長い。
昼。
だいぶ変わってきた。
15時。
「お、終わりが見えてきた!」
夕方。
完成。
朝とは全然違う。
この達成感。
これがクリーニングの楽しさです。
クリーニングに慣れてくると、汚れを見た時の考え方が変わります。
初心者の頃。
「汚れてるな」
経験を積んだ後。
「これは何の汚れだ?」
となります。
油なのか。
泥なのか。
ホコリなのか。
接着剤なのか。
水垢なのか。
テープの糊なのか。
塗料なのか。
まず正体を考える。
そして、
「どうやって落とす?」
を考えます。
いきなり全力で擦る。
これは最後です。
まず材質を確認する。
目立たない場所で試す。
道具を変える。
方法を変える。
必要であれば洗剤などを検討する。
そして落とす。
こうして経験を積んでいくと、
汚れを見ただけで、
「これはたぶん、こうすればいける」
と予想できるようになります。
その予想が当たって、
スッと落ちた時。
心の中で、
「はい、勝ち。」
となります。
誰と戦っているのか。
汚れです。
我々クリーニング屋は毎日、
汚れと戦っています。
クリーニングの中でも、施工後の変化が分かりやすいものの一つがガラスです。
汚れているガラス。
ホコリ。
手垢。
工事中についた汚れ。
これをきれいにしていきます。
ガラスはごまかしが利きません。
拭きムラ。
スジ。
端部の汚れ。
角度を変えると見える。
「完璧!」
と思って反対側へ移動する。
見る。
スジがいる。
戻る。
拭く。
もう一度見る。
いない。
よし。
そして完成したガラス。
透明です。
当たり前ですが透明です。
しかしクリーニング屋にとって、
この「何も見えない」が完成形。
汚れが見えない。
スジが見えない。
拭いた跡も見えない。
そこにガラスがあることを忘れるくらい透明。
これが気持ちいい。
ただし、
きれいになりすぎたガラスに自分でぶつからないよう注意してください。
もし自分で清掃したガラスに自分でぶつかったら、
技術的には勝ち。
人間としては負けです。
床もクリーニングの成果が分かりやすい場所です。
建設現場では多くの人が歩きます。
台車も通ります。
工事中なのでホコリも発生します。
だから完成間際でも床は結構汚れています。
それを少しずつ仕上げていく。
端から順番にきれいになっていく。
振り返る。
自分が作業したところだけ明らかに違う。
この瞬間、
仕事してる感がすごい。
そして床が広ければ広いほど、
完成した時の達成感も大きいです。
もちろん作業中は、
「まだこんなにあるの?」
となります。
午前中、
「結構進んだな!」
と思って後ろを見る。
きれい。
前を見る。
……。
まだ大量にある。
見なかったことにして前へ進みます。
クリーニングは、
過去を振り返るより未来へ進む仕事です。
急に格好良く言いましたが、
単純に床がまだ残っているだけです。
建設現場では色々な職人さんが働いています。
その中でクリーニングは、作業内容によっては一人で黙々と進める時間もあります。
これが好きな人も結構います。
目の前の汚れに集中。
掃除する。
次へ行く。
掃除する。
また次へ。
気づいたら、
「あれ、もう昼?」
ということがあります。
集中している時は時間が早い。
余計なことを考えず、目の前の仕事に集中する。
そして成果が残る。
こういう仕事が好きな人には、クリーニングは向いていると思います。
もちろんチームで作業することもあります。
広い現場なら、
「俺こっちやるよ」
「じゃあこっちやる」
と分担。
そして作業終了間際。
「そっち終わった?」
「あとちょっと!」
「じゃあ手伝うよ」
みんなで終わらせる。
これもまた楽しい。
これからクリーニングの仕事を始めようと考えている人。
最初から速くできなくても大丈夫です。
経験者の作業を見ると、
「速っ!」
と思うでしょう。
同じ道具。
同じ場所。
なのにスピードが違う。
何が違うのか。
経験です。
道具の使い方。
体の動かし方。
作業する順番。
汚れの判断。
次に使う物の準備。
無駄な動きが少ない。
だから速い。
新人の頃は、
掃除する。
道具を取りに行く。
戻る。
「あ、あれも必要だった」
また取りに行く。
戻る。
「違うやつ持ってきた」
また行く。
一人往復運動会です。
でも経験を積めば、
「これをやるなら、これとこれが必要」
と分かるようになります。
準備してから作業開始。
だから速くなる。
クリーニングは単純に手を速く動かす仕事ではありません。
段取りで速くする仕事でもあります。
意外かもしれませんが、
クリーニングの仕事をする人全員が、
家でも掃除大好き!
とは限りません。
仕事では細かいところまで見る。
家に帰る。
靴下を脱ぐ。
その辺に置く。
奥さんに怒られる。
……。
これはクリーニング技術とは別問題です(笑)
だから、
「自分は掃除好きじゃないから向いてない」
と思う必要はありません。
大切なのは、
仕事としてきれいに仕上げることが好きか。
だと思います。
汚れている場所をきれいにする。
施工前と施工後が変わる。
完成した時に達成感がある。
そういうことが好きなら、クリーニングの仕事は面白いと思います。
新築工事や改修工事では、様々な職人さんが仕事をします。
大工さん。
電気屋さん。
設備屋さん。
内装屋さん。
塗装屋さん。
その他にも多くの専門業者が関わります。
そして完成が近づいた時、
クリーニング業者が建物をきれいに仕上げていきます。
つまり私たちは、
多くの職人さんが造ったものを最後にきれいにして、
お客様へ渡せる状態へ仕上げる役割
でもあります。
これは結構責任があります。
せっかくきれいに造られた建物。
最後のクリーニングが雑だったら、
「なんか汚いな」
という印象になってしまいます。
逆に細かい部分まできれいに仕上がっていると、
建物全体がより美しく見えます。
クリーニングは建物を造る仕事ではありません。
でも、
完成した建物を一番きれいな状態にして送り出す。
そう考えると、なかなか格好いい仕事だと思いませんか?
土井建装は静岡県沼津市を拠点として、建設現場でのクリーニング業務に対応しています。
新築工事のクリーニング。
改修工事のクリーニング。
工事中の清掃。
仕上げ清掃。
竣工前クリーニング。
現場の状況や工程に合わせて作業を行っています。
沼津市を中心とした静岡県東部をはじめ、ご依頼いただく現場に合わせて対応しています。
建設会社様。
ゼネコン様。
工務店様。
各専門工事業者様。
現場監督様。
「沼津周辺でクリーニング業者を探している」
「新築現場のクリーニングをお願いしたい」
「竣工前の清掃業者を探している」
「工事中の清掃を頼みたい」
「急ぎでクリーニングの人員が必要」
「静岡県東部で建設現場に対応できる清掃業者を探している」
そのような時には、ぜひ土井建装へご相談ください。
そして最後に。
これからクリーニングの仕事をしてみたい人。
建設現場で働いてみたい人。
沼津周辺で現場仕事を探している人。
未経験だけど何か技術を身につけたい人。
クリーニングという仕事。
候補に入れてみませんか?
最初は、
「掃除する仕事でしょ?」
くらいでいいと思います。
実際にやってみてください。
昨日まで落とせなかった汚れが落とせるようになる。
ガラスをきれいに仕上げられるようになる。
作業スピードが上がる。
道具の使い方を覚える。
材質を見て施工方法を判断できるようになる。
少しずつ、
「掃除する人」から「クリーニング職人」へ変わっていきます。
そして面白いことに、
経験を積めば積むほど、
街を歩いている時まで汚れが気になるようになります。
お店へ入る。
床を見る。
「あ、ここ……」
ガラスを見る。
「あそこ……」
トイレへ行く。
「この汚れなら……」
休日なのに仕事目線。
もうダメです。
立派なクリーニング職人です(笑)
でも、それくらい仕事を覚えるというのは面白いことだと思います。
ただ掃除をするだけではない。
どうすればきれいになるか考える。
道具を選ぶ。
方法を選ぶ。
自分の手で仕上げる。
そして完成した場所を見る。
「きれいになったな。」
この一言に、クリーニングの楽しさが詰まっています。
土井建装はこれからも沼津を拠点に、建設現場のクリーニングを通じて、様々な建物の完成を支えていきます。
派手な仕事ではありません。
完成後、
「この床を土井建装が掃除しました!」
という看板が立つこともありません。
でも、それでいいんです。
誰が掃除したか分からないくらい自然にきれい。
汚れもない。
拭きムラもない。
ゴミもない。
何も残さないことが、クリーニング職人の仕事の証拠です。
少し格好つけすぎました。
なので最後はいつも通り。
汚れている場所がある。
道具を持つ。
きれいにする。
終わったら一歩下がる。
眺める。
そして心の中で、
「はい、勝ち。」
今日も土井建装は、汚れと戦っています。
沼津・静岡県東部で建設現場クリーニング、新築クリーニング、竣工クリーニング、工事中清掃、仕上げ清掃などのご相談がございましたら、土井建装までお気軽にお問い合わせください。
きれいになった時の気持ちよさを大切に。
一つひとつ丁寧に。
そして今日も安全第一で。
ご安全に!