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職人は怖い」はもう古い。土井建装が大切にする”人間力”

「職人は怖い」はもう古い。土井建装が大切にする”人間力”

こんにちは。
有限会社土井建装です。

突然ですが、皆さんは「職人」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

「腕組みをして怖そう。」
「怒鳴られそう。」
「気難しい。」
「話しかけにくい。」

……昔のドラマの見すぎかもしれません(笑)。

確かに一昔前の建設業界には、そんな雰囲気があったのも事実です。

でも、時代は変わりました。

もちろん、厳しさがなくなったわけではありません。

命を預かる仕事だからこそ、安全や品質には妥協しません。

しかし、私たちが本当に大切にしているのは、「人として信頼されること」です。


建設現場は「ありがとう」が飛び交う場所

建設現場というと、怒号が飛び交うイメージを持つ方もいるかもしれません。

実際はどうでしょう。

朝、現場に入れば、

「おはようございます!」

休憩に入れば、

「お疲れさま!」

道具を貸せば、

「ありがとう!」

作業が終われば、

「助かったよ!」

一日中、「ありがとう」が飛び交っています。

もちろん忙しい日もあります。

工程が遅れて全員がバタバタしている日もあります。

そんな時こそ、チームワークが試されます。

一人が困れば全員で助ける。

それが建設業です。


私たちの仕事は「気付くこと」

土井建装では、養生やクリーニング、多能工として様々な仕事をしています。

一見すると、「指示されたことをやる仕事」と思われがちですが、それだけではありません。

例えば、

廊下に材料が置かれている。

「あれ、このままだと通れないな。」

誰かが言う前に移動する。

床が少し濡れている。

「滑ったら危ない。」

先に拭いておく。

工具が散らかっている。

「次に使う人が困る。」

整理しておく。

こうした小さな気付きが、大きな事故やトラブルを防ぎます。

実は、この「言われる前に動く」という力こそ、現場では最も評価される能力だったりします。


現場には”ラスボス”がいる?

建設現場には、いろいろな試練があります。

夏は40℃近い暑さ。

冬は手がかじかむ寒さ。

突然の雨。

工程変更。

材料遅延。

その中でも最強クラスなのが……

「あと30分でお客様が見に来ます!」

という一言(笑)。

そこから現場全員がスイッチオン。

掃除。

片付け。

養生。

資材整理。

まるで文化祭前日の教室です。

そして、お客様が帰ったあと……

「よし、続きやろう。」

この切り替えの速さも、職人ならではかもしれません。


掃除は最後じゃない

「掃除って最後にやるものですよね?」

実は違います。

現場では、掃除は一日に何度も行います。

ゴミを拾う。

ホコリを吸う。

通路を確保する。

道具を片付ける。

これを繰り返します。

散らかった現場では、安全も品質も下がります。

だから、整理整頓ができる職人は、一流と言われます。

「掃除ができない人は、仕事も雑。」

これは建設業界で昔から言われている言葉です。

耳が痛い日もあります(笑)。


新人さんが最初に驚くこと

新人さんが現場に来ると、よく驚くことがあります。

それは、

「皆さん意外と優しいですね。」

という言葉。

もちろん最初は緊張します。

でも、分からないことを聞けば、ちゃんと教えてくれる人ばかりです。

むしろ危険なことほど、

「それ危ないよ。」

「こっちの方が安全。」

と、しっかり声を掛けてくれます。

命を守るためには、遠慮はいりません。

これも建設業の良い文化だと思います。


失敗は誰でもする

誰でも失敗します。

工具を忘れる。

材料を間違える。

寸法を勘違いする。

私たちも何度も経験してきました。

でも、大事なのはその後です。

隠さない。

言い訳しない。

すぐ報告する。

そして同じ失敗を繰り返さない。

失敗は成長の材料です。

ただし、同じ失敗を何度もすると……

先輩から愛のあるツッコミが飛んできます(笑)。


技術より先に、人を見る

仕事をお願いするとき。

採用するとき。

私たちが最初に見るのは、実は技術だけではありません。

挨拶ができるか。

時間を守れるか。

約束を守れるか。

仲間を大切にできるか。

技術は努力で身に付きます。

でも、人としての姿勢は簡単には変わりません。

だからこそ、人間力を何より大切にしています。


土井建装が目指す会社

私たちは、大きな会社ではありません。

でも、小さいからこそできることがあります。

一人ひとりのお客様と向き合う。

現場ごとの課題を一緒に考える。

「無理です」ではなく、「どうすればできるか」を考える。

そんな会社でありたいと思っています。

現場では、ほんの少しの気配りが、大きな信頼につながります。

その積み重ねが、次の仕事を生み、長いお付き合いへとつながっていきます。


最後に

建設業は、建物を造る仕事です。

でも、本当に造っているのは、それだけではありません。

お客様との信頼。

職人同士の絆。

地域の未来。

そこで暮らす人々の安心。

私たちは、そんな目には見えない価値も、一緒につくっていると考えています。

これからも土井建装は、一つひとつの現場を大切にしながら、「頼んで良かった」と思っていただける仕事を積み重ねてまいります。

もし現場で私たちを見かけたら、ぜひ気軽に声を掛けてください。

ヘルメットの中は、皆さんが思っているより笑顔です(笑)。

今後とも、有限会社土井建装をよろしくお願いいたします。